会ったことも話したこともない人に嫌がらせをするなんて、どういう事だ???
意味が分からない。
こういう人に、「総理側から『総理と桜を見る会』の招待状を送る」という事は、総理の周りには「人に嫌がらせをして、聴衆には恫喝をする」人がいる、という事だな。
眼をむいた顔が恐ろしい。恐ろしすぎる。
村上さんたちの(「大量の下着を送り付けられる」という嫌がらせを何度も受けた)というテレビや新聞の報道は、どれだけ「女性が、『男性が多くを占めていた仕事場』に就いた時に『大変な思い』をしなければならないか」を知ることになり、暗澹たる思いになった。個別に悩んでいた時は、みなさん、大変だったと思う。
SNSでの誹謗中傷を、なんとかできないものか。
特に、Twitterは酷い事が書いてあっても野放しだ。
政府も「子供が『いじめや自殺する動機』にSNSの書き込みが発端になっている場合がある」のを知っているのだから、少しでも子供たちを守るためには「SNS、特にTwitter社に対して、誹謗中傷を除外するよう」要請してほしい。LINEの方が個別だから、こっちの方が問題かもしれないが。
法整備も大事だが、それ以前に「常識で考えて、誹謗中傷がどれほど人を傷つけるか、わかるだろう?なぜ、Twitter社はそれを野放しにするのか」と思う。
今のままだと、「実際にTwitter社の社員の子供が『Twitterに嫌なことを書かれて傷ついて、自傷行為や自殺未遂』などを起こさない限り、改善しないんだろうなぁ」と思う。
要するに「警察と一緒」。事件が起こらないと、動かないのだ。
これだけ事件が起きているのに、Twitter社はどう思っているんだろう?普通、自社の仕事(Twitter)で問題が起きた場合、対策を考えるはずだが、それは無いのか?
あと何人「自殺者が出たら」、Twitter社は対策を考えるのだろう。
これは、全国会議員が考える必要があると思う。少子化対策の問題でもあるから。
子供たちが穏やかな気持ちで過ごせるように、議員は考えないといけない。
あと、とにかく、教師が「いじめは断固としてダメ!!!」(過去に、自分の「葬式ごっこ」に担任が加わったことに絶望して、自殺した生徒がいた)という態度を明確にして、「自分がされて嫌な事は、人にしてはいけない」という事を「徹底的に」児童生徒に教える事だ!!! 教師の態度は、児童生徒に伝わる!!!
子供は、大人を見て育つ。Twitterで大人が書いている内容は、小学生でも見る事ができる。「大人がやっているから、自分たちもやってもいい」と思うのも仕方ない。
しかし、このままではいけない!!!
TwitterなどにSNSに嘘を書かれて、知らないまま放っておくと「事実」だと思われてしまうから、ずっとSNSを見ていなければならないなんて、時間の無駄だ!!!仕事の邪魔!!!
村上さんたちは、さぞ大変だったろうと思う。団結して行動を起こすしかない!!!
私のような年寄りは「Twitter」も「LINE」も別になくてもいい。それで「心穏やかに」暮らしていける。パソコンがない時代は、平和だったな。
一億総中流、ボーナスがあって、社会保障もあり、貯金ができ、子育てもでき、社内旅行や社内運動会もあった。
今は、非正規雇用で20代は貯金がほとんどないのか???
これでは結婚できないし、子供も産めないわ。
安倍政権は「財政健全化」を考えないから、これから生きていく人は国の負債を抱え「いばらの道」を進むことになる。去年だったか、たしかニュースで「生まれると同時に一人600万円の負債を背負う」と聞いた気がするが。今はもっと増えているかも。若い世代の人たち、年金、大丈夫か?
話がずれた。
とにかく、嫌がらせや誹謗中傷などで困ったら、信頼できる人や警察などに相談して、一人で抱え込まないようにしてほしい!!!
もう、恐ろしい顔は見たくない。ゾッとする。安倍総理の支持者は怖いな。