１０５名の「推薦名簿を見ていない」のに、どうして「任命拒否を相当悩んだ」のか、意味が分からない！！！
研究や業績、本も読んでいないのに、何を根拠に「任命拒否」を悩んだのか？？？
６名の方々の名前はもう知れ渡っているんだし、顔を出して会見したり文書を出している。
国民が知りたいのは「研究や業績に、どんな問題があって任命拒否をしたのか説明してほしい」であり、説明できないなら「一刻も早く、６名を任命して違法状態を無くしてほしい」という事だ！！！
「お答えを差し控えさせていただく」というのは、ただの逃げる口実だ！！！
首相なんだから、きちんと「答弁」する責任がある！！！きちんと言わないと、いつまで経ってもこの問題に時間が取られ、大事な議案の審議ができない！！！
いつまでもこの問題が続くなら、それは全て菅氏の責任だ！！！
とにかく、菅氏が事実をきちんと答弁しないと、いつまで経ってもこの問題は終わらない！！！
菅氏は、日本学術会議を「閉鎖的・既得権益」というが、同じ研究をしている人たちにしか「研究や業績を評価できない」から推薦することになるし、会員は一か月約２万円の謝礼で（つまり、交通費程度。年度末に予算が枯渇したら自腹で会議に出席）会員の方々は「自分の研究時間を削って」この会議のために働いている、ということだから、菅氏の発言はおかしい。
既得権益と言うなら、それは安倍前総理が「桜を見る会」に地元の有権者を多数招待して飲食させた行為を言うのではないか？
ウンザリする国会答弁は、もうやめてくれ！！！
どんどんどんどん、ボロが出てくるから！！！
結局、矛盾点が出てくるから野党に追及され、菅氏が何も言えなくなることは見ていて本当にみっともない！！！
首相なんだから、逃げ回らずに、きちんとした答弁を期待している！！！
