たかが「一票」ではありません!!!
数票で「当選・落選」が決まる事もあります!!!
是非、外出したついでに、投票に行ってください!!!
投票に行かないと、今のような政治が続きます。
今のままの政治で、いいのですか???
今の政権は、一機100億から150億ともいわれる戦闘機を100機以上買う、と言っている。
という事は、1兆円を軽く超える!!!
維持費も毎年かかるが、国会で岩屋防衛大臣は「その値段はわからない」と発言。
つまり、財政健全化を考えないまま、若い世代に、どんどんどんどん、今以上に負担が増えていく。
非正規雇用で給料が安くても、負担は増える。それでいいのか?
そして介護士や保育士の給料等の改善がなされないままだと、離職する人が増える。
介護士が減れば、若い世代の人たちは「親が介護施設に入れない」から、昔のように自分たちで面倒を見なければならない。家で面倒見れるのか?
保育士が減れば「子供を預けられないなら仕事ができないから、子供は産まない」となり、結果、今の若い世代が定年になったころ、支える人がかなり少なくなるので、年金制度はどうなっていることやら。
森友・加計問題を見れば、今の政権だと「これからも組織票がほしいから、法人税は下げたまま、身内や友達には税金を使って」ご機嫌を取り、その穴埋めに消費増税をして「国民からは『特に消費増税について反対意見は出なかった』ので、消費増税に踏み切ることにした」などと言うのではないか?
何も言わなければこの政権は「賛成してくれた」と受け取る。
つまり「自分に都合の良い方に解釈する」のだ。
それでは困る。
選挙で、「無党派層」が投票に行かなければ、それは、与党に投票したことになる。
なぜなら、組織票がある政党は、支援者が「雨が降ろうが雪が降ろうが」投票に行く。
つまり、「組織票がある党」は、強い。
「無党派層」は、「投票してもしなくても同じ」と思っている人がいるから、当日の天候などの自然条件でも、「行ったり、行かなかったりする人」が出てくる。
だから投票率は低い。
結局、投票に行かないと、今の政権が続くことになる。
それでいいのか。
前代未聞の「公文書の改ざん」をした財務省。いまだに「誰が何のためにやったのか」がわからないまま、麻生大臣は責任を取らない。
改ざんするように指示された近畿財務局の職員は、自ら命を絶った。
うやむやで終わっていい話ではない。加計問題もそうだ。
ニュースや報道番組で、時々「野党がふがいない」というが、それは違う。
野党が参考人招致をしても、当日の朝に「行けなくなった」と欠席する参考人とか、調査するために資料の提出を求めても、出さない。そういう事をやるから、いつまでたっても、問題が解決しないのだ!!!
新聞や報道で、繰り返しこういう問題は取り上げて、問題を解決できるように声を上げていく必要がある。
NHKのニュース番組は公共放送なんだから、特に責任がある!!!
そういう中で、野党は独自で資料を探している。
特にこのところ、共産党は、重要な資料を出していると思う。
もちろん国会での質疑は、各党それぞれに表などを使って、わかりやすく説明していると感じる。
今は、 とにかく選挙で議席を取ることが重要だ!!!
野党が一丸となって「候補者を応援する」体制を作り、「今の政治の問題点を述べて、それを良くしていくには、こうしていきます!」という事を、街頭演説で言ってほしい!!!
結局、問題を起こした国会議員を選んだのは国民。
最後に責任を問われるのは、国民だ!!!
若い世代がこれからも「平和な時代の中」で生きて行けるように、「戦後、平和の中で生きる事ができた私たちが、しっかりと考えて投票しなければならない」と思う。
とにかく、投票に行って、民意を示すことが大切だ!!!