報道ステーション、衆院選・最後の党首討論を見た

森友・加計問題について

 

安倍総理は、いつものままだ。言いたい事だけ言う。司会者は大変だ。

結局、同じ事ばかり言って解決するための発言が無いから、不信感は募るばかりだ!

 

森友・加計問題については、早く昭恵夫人や加計理事長などの重要参考人を証人喚問して、事実を話してもらえば解決する事だ。

それを、いつまでたっても安倍総理がきちんとやろうとせず逃げ回るから、国会でこの問題がだらだら続いているのだ。つまり、安倍総理の責任だ。

 

それにしても、安倍総理は国会できちんと議論をせず強行採決が続き、「丁寧に説明する」と言い「臨時国会を開く」と思ったら森友・加計問題について説明せず冒頭解散。

また「モリ・カケ隠し」か。

 

突然「国難」と言われても意味不明で、「ミサイルが飛んでくるこんな時期に、選挙活動なんてのんびりやっている場合か?」と思った。

国民は皆、怒っているから、総理は選挙演説では場所を公表せず逃げている。演説で有権者が「本当の思いを語っているのか、大事な事(選挙に勝ったら、また重要法案で強行採決!)を隠しているのではないか」などを確認できるよう、聞く機会が必要なのだ!

だから総理も、選挙演説の日程をきちんと公表して、他の代表のように、有権者に政策や森友・加計問題についても話してほしい。総理が「選挙中でも説明する」と言っていたのだから、実行してほしい。

 

逃げている総理を見て、山口の有権者はどう思っているのだろうか‥?

総理が山口に行かないのなら、山口の有権者もテレビで見る演説内容に注目しているのではないか?

明日からの選挙演説に注目だ!!!