【羽田空港「JAL機炎上」全真相 現役管制官が緊急告発!「離陸も着陸も」C滑走路の異常】
この中に
〇安倍&菅”改革”羽田便数6割増なのに、管制官数は横ばい。
〇海保担当 岸田派副大臣が消した事故直後の”鏡割り写真”
とある。
私が1月6日にここに書いた、羽田空港横のホテルで見た「数珠つなぎでノロノロと動いていく飛行機」は、すべて「離陸する飛行機」だった。
ここに書いていた時に「変な違和感」があったが、それが何か、今わかった。
つまり、私は「事故防止のために、離陸と着陸の滑走路は別だ」と思っていたのに、今回、なぜC滑走路は「離陸も着陸も行っていたのか」という事。
で、きょう「桃太郎+」さんのX(旧ツイッター)を見て、週刊文春の記事でそれが漸くわかった。
「安心・安全」と自民党は事あるごとに言っているが、言っている事とやっている事が違う。
安倍元総理、あんた、何やってきたんだ?菅前総理もだ。
便数を6割増やすのも異常だし、6割も増やして管制官数が横ばいというのも、安全を考えたら異常だ!!!
「羽田の便数が6割も増えたのに、管制官の数が横ばい」という事は、つまり、「東京上空は今なおアメリカに占領されていて、その結果、着陸角度が危険な角度になっているが、優秀な機長や管制官のおかげで、今まで重大な事故が起きなかった」という事だろう。
となれば、今、政府がやるべきことは「離着陸の便数を減らして、管制官に心の余裕を持たせること」と、「早く東京上空を日本に返還するようアメリカと交渉し、急角度で着陸する機長の心理的負担を減らすこと」だ!!!