「個人としては、原発再稼働は反対だ」というのは「逃げ」だ！
自公推薦なら、考え方は「原発再稼働賛成」という事になる。この件については、はっきりと県民に意思を伝えて闘っていただきたい！
それから、ネットで見たが、
経歴に
があったが、知事選の経歴には掲載されていなかった。なぜ？
森友問題の、国有地払い下げの8億値引きの根拠になったごみ問題の費用算出とは、直接関係ないように思うが？？？なぜ掲載していないのか？
とにかく「選挙演説中は『はっきりと発言していなかったこと』を、当選したら急に『あれもこれも公約に書いてあったのでやります！（選挙中は大きな声では言わなかった）ということ」が去年の衆院選挙であったから（選挙中ははっきり言わず、卑怯者！と私は怒っていた）、今回の知事選ではそういうことはないようにしていただきたい！
私はとにかく、原発再稼働には反対だ！！！
どちらの選手も、この1か月間は大変な日々だったと思う。
気になるのは、メンタルな面だ。
今後の事を考え、二人の選手のメンタルな部分を支えていく事が必要だと思う。
双方の選手が悩みや悲しみを一人で抱えないように、周囲の方々には気遣っていただきたいと思う。
心の傷は、見えないから。
それから、負傷した選手には、完治するまで治療に専念していただきたいと思う。
今は、心も体も休ませる時間が必要だと思う。
こうなったら、「訴追の恐れはなくなった」ので、佐川氏を再度証人喚問して、きちんと事実を話していただくしかない。
命令されて改ざんを強要された人たちに罪はない。近畿財務局の自殺された職員の方のご家族には、指示した人たちが「きちんと謝罪に行っていただきたい」と思う。
とにかく、「森友・加計問題」は、関係者全員を証人喚問して、さっさと事実の究明をするべきだ！
自民党が、全然この問題を解明するために動こうとしないから、いつまでたってもこの問題が「ダラダラダラダラ」続いていく。
総理は「膿を出し切る」と言った。
ならば、総理が指示を（今治市には2015年2月25日の文書を出すように、加計理事長や「森友・加計問題の関係者全員」には証人喚問）出していただきたいと思う。
加計学園が何と言おうと、2015年2月25日の「愛媛県の文書」を国民は信じる！！！
「記憶も記録もない」総理の発言を、国民は信じない！！！
総理は、関係ないことをダラダラしゃべり過ぎだ！！！内容は簡潔に、1分以内にまとめて話す事ができるだろうに。議長にも注意されていたが。
だいたい、昭恵氏が籠池氏からのメールを「ほとんど読んでいない」というなら、夫人付きの谷氏が「勝手に昭恵氏の携帯のメールを見て、勝手に財務省に問い合わせた」と言いたいのか？ 谷氏がそんなことをするはずがないだろう？
こうなってくると、昭恵氏、谷氏、籠池氏の証人喚問が必要だ！
「膿をすべて出す」というなら、「森友・加計問題解明のための特別委員会」を作って調査・質疑をするなり、「森友・加計問題」の関係者すべてを証人喚問してこれらの問題を解明するしかないと思うが、総理は拒否している。
「拒否するのは、話されては困ることがあるからだろう」というのを、国民は知っている。
「いつまで総理は逃げ回るんだろう？発言がコロコロ変わるから、信用できないな！早く証人喚問して解明しなければこの問題は終わらない。だいたい『高プロ』とか『カジノ』とか、『国民に必要ないもの・国民が苦しむこと』をなぜ国会で審議しているのか、意味が分からない」と、最近の国会中継を見ながら思う。
森友問題については、「公文書の書き換えを指示され、悩んだ末に自殺した職員がいる事」を考えると、この問題はきちんと解明し、総理も財務大臣も理財局長も謝罪に行かなければならないと思う。
それにしても、自民党はダメになった。昔はちゃんと「方向を修正する重鎮」がいた！今は、重鎮が何も言わない。というか、いなくなったのか。
反対に、森友学園との交渉記録をネットで読んで、「本当に丁寧に記録が残されている」ことがわかった。財務省の職員の方々が、「籠池夫妻との対応がいかに大変だったか」がよく分かった。威圧的・攻撃的な人との交渉は大変だったと思う。そういう人と話した経験があるから分かる。若い人はなんともないだろうけど、「年を取ってこういう経験をすると、あとで体調が悪くなるから、気をつけてよ～」と思った。
体調が悪くなったら食欲が無くなるので、好きなものを飲んで寝る事。十分寝ればお腹が空いて食べられる。食べれば少し体調が良くなる。寝れない時は、とにかく歩くなり走るなり、腹筋・腕立て伏せなどをしてくたくたになるまで体を動かし、疲れて寝る。寝ればお腹がすくので食べる。眠れて食べれれば、まず大丈夫だと思う。
寝れなくなったら「体からの赤信号」。本当に気をつけていただきたい。
それにしても、いつまで「森友・加計問題」が続くのか？
とにかく、証拠は揃っているんだから、証人喚問して事実を話してもらえばいい！！！
総理が加計理事長や昭恵夫人の証人喚問を拒否しているから、いつまでたってもこの問題が終わらない！！！
本当に膿を出したいなら、早く証人喚問して、これらの問題を解明してほしい！
自分もいろんなことがあったが、人からもいろんな話を聞いた。
過労死しても、職場の同僚は今後も勤めるつもりだから「事実は証言できない。定年になれば話せる」と言った。
なかなか起きてこないから、疲れて寝ているのかと思ったら、寝たまま亡くなっていた。
うつ病になって、診察代や薬代、交通費も含めると1回受診すると8000円以上かかった。お金がかかる。いつになったら治るのか、先が見えないのが困った。
離婚届を出され家族の気持ちはバラバラに。一家離散って割と簡単。思いもしなかったことが人生には起こる。前を向いていくしかない。
「自宅療養だと、奥さんや子供が、患者と同じような症状になることがある」と言われ、引きずられないように気をつけた。（その後、「一緒に受診するように」言われたが、「二人分の高額な医療費を払えというのか？休職中なのに何を言っているんだ？」と思った。このままでは自分もだめになるのでは？と思い、医者を替えようと思った。これは人には勧められることではない。本にもそう書いてある。医者に伝えたら、散々嫌味を言われ、「セカンドオピニオンの為にカルテのコピーを求めた」が「絶対に出せない」と拒否された。しかしこの医者の勤務体系が変で、不信感を持ったまま医者にかかる訳にもいかず、なにより、患者の性格が以前とは変わってきていたから、とにかく実行に移した。新しい医者には、今までのカルテは前の病院に頼んだが断られた旨を話し、今までの経過の説明をし、薬の説明もした。説明をするたびに当時の悲しみを思い出し涙が出たが、言うしかない。時間はかかったが、ほぼ元の状態にに戻った。
うつ病の薬は加減が難しいから、良い医者に掛かればうまく治るだろうが、治療は難しい。だからこそ、「過労死を招く働き方」を作ってはいけない。病人が増えるだけだから。
「過労死になる前に、なぜそういう働き方を自分で止めなかったのか。周りは気づかなかったのか」という話が出るが、元来真面目で責任感が強く、健康で、困難をくぐり抜けてきて成功体験がある人は、人に愚痴を言わないし「頑張ればできる」と思っているので、「過労だから休まないといけない」とは思わないし、家族にも弱音を吐かない。だから、「過労だから働くのをやめさせる」事ができるのは、上司しかいないのではないかと思う。高プロは上司もいないから、削除するしかない。
過労死は「過労（限度は超えているが）でも動けるから、死ぬまで働き続けて倒れる」。うつ病は「過労で食べられなくなり動けなくなるから、そこで初めて『もう駄目だ、会社に行けない、病院に行く』となって病院に行くが、治療は難しい」という事になるのだと思う。
毎日ろくに眠らない状態で働いていると、「とにかく、働かなくちゃ」という意識だけで体は動く。それがずっと続くと考えがマヒしてきて「仕事をする」が全てで、それができなくなったら自分を責めて「もうどうしても仕事ができない、体も動かない、死ぬしかない」みたいな方向に考えがいってしまうのではないか、と思う。
〈そういう状態になった時、「だれも責めたりしないです。身近な人は、皆、あなたが頑張ってきた事を知っている。だから、親兄弟、友達、誰でもいいから、辛かったら早くそれを伝えてください。とにかく生きる事！」と、これは社会に出る前に、中学・高校・大学の授業の中で教えていただきたい事だ。〉
話を戻す。過労になった人は、体調不良になって、初めて「弱音」がでる。だから「いつも前向きで頑張っている人が弱音を言ってきた」ら、とにかく会いに行って表情や服装（いつもきちんとしている人が頭はボサボサ、服はヨレヨレ、など）、痩せていないか、などを見ていただきたいのだ。そして心配なら一緒に病院へ行っていただきたい。
過労死遺族の方々は、多かれ少なかれこういう辛い思いをされてきたはずだ。
だから、国会にもたくさんの方々が行き総理に面会を求めたが、総理は会っていない。
しかし遺族の方々は、これ以上たくさんの方に同じ思いをしてほしくないから総理に会って「高プロの削除」を求めているのに、なぜ総理は会おうとしないのか。
総理が真剣に「働き方改革」を考えているなら、会って話を聞くことは大事な事だ！！！
労働時間調査のデータは2割がデタラメ！「高プロ」も実際に話を聞いたのは10数人という、あまりにもいい加減なデータで「高プロ」を入れようなんていうのが間違っている！！！
労働時間調査を再度きちんとやり直し、国会で時間をかけて審議をすることが大事だ！！！
とにかく、過労死を招く「高プロ」は削除してほしい！！！
今、竹中平蔵氏はNHK「クローズアップ現代」で「将来的に、高プロの範囲を広げていきたい」という内容の発言をしていた。つまりは、「将来的に、年収が５００万円でも300万円でも高プロ？」ということか？
今からそんなことを考えているのか？過労死を増やしたいのか？与党は信用できないな。
とにかく、少子高齢化の、これからの時代を生きる人たちが「健康に幸せに生きられる」ように、それを第一に考えて「働き方改革」をしていただきたいと思う。
獣医学部の件で、加計学園が加藤大臣と会ったという事が、妙に気になるが。
加計理事長とつながりがある人の一覧表を見てみたいが、どこかで見る事はできるのかな？国会議員の後援会長をしているとか、国会議員に政治献金しているとか。
そういえば、下村氏の200万円（？）の説明は、いつするんだろう？お金に関する事、国民は忘れていないので。
そういえば、今治市長が、「総理と加計理事長が会った件」について、愛媛県知事と同じ発言をした。つまり、総理と加計理事長は「会っていた」のだ。
来週28日の国会で、総理は何と答えるのか？愛媛県には記憶も記録もあり、今治市長も記憶があるという事は、総理はもう否定できない。
そもそも、総理は「この日に加計氏とは会っていません。調べたが記録はありませんでした」と言ったが、その発言の前に「当時の官邸の記録は残っていない」と菅官房長官は言っていたから、総理は一体何を調べたんだ？？？嘘をついたのか？加計氏と相談したのか？
理解できない事が多いな。事実を述べれば「いろんなことが早く解明できる」のに、ダラダラ嘘をつくと、どんどん事実の解明が遅くなる！！！
毎日いろんな事が次々に出てきて「うんざり」するが、きょう、一番「ばかか！！！」と思ったのは、昨日、再度間違ったデータが出てきたにも拘らず、ろくに審議もせずに（野党の質問時間が終わったからと委員長は『さっさと』打ち切りの決を採ったが、新たに間違ったデータが出てきたこと自体異常なのだから、再度、データをきちんと精査するなり、新たに再調査するなり、もっと時間をかけて審議する必要があると思うが）、強行採決した！！！
呆れてものが言えない！！！
とにかく、長時間労働で過労死やうつ病などのリスクがある「高プロ」は、削除しなければいけない！
少子高齢化を考えれば、労働者がもっと健康に働けるように考えるのが「政府の仕事」のはずだ！！！
とにかく、野党の皆さんが策を練りに練って、質問事項をまとめて、徹底的に来週の国会で追及し、発言していただきたいと思う！！！
とにかく、たたみかけて深く追及することが大事だ！！！
でないと、与党ははぐらかしたり逃げたり、持論をダラダラ発言するから、野党の質問時間が減ってしまう。
とにかく、最近の流れを見れば、公務員の皆さんがきちんと文書を書き、ちゃんとデータを残して下さっている事がよくわかった！！！
政治に絶望することなく、まだまだこれから、大事な文書が出てくると信じている！！！
