「トイレ修理の高額請求トラブルが増加」2022年6月15日 羽鳥慎一モーニングショーより。トイレが詰まり、ネットで検索して上位に出てきた「最安値340円」の業者に申し込んだところ、「20万円超の金額を請求された」。 まずは、「ラバーカップ」(スッポンとやって使うアレ)を一家に一つ買っておくこと。うちの場合は、これで流れるようになった。

対策

1、まずは、自分で市販のラバーカップを買って、対応する。

2、賃貸住宅の場合、業者に依頼する前に「大家や管理会社」に連絡する。(費用を負担してくれる場合もあるので)。

3、自治体の下水道局の公式サイトに掲載されている、自宅近くの「指定事業者」に依頼する。

 

東京都では、約2500社が登録されている。

東京都下水道局ツイッターで、若者向けに作成した「注意喚起のイラスト」を投稿している。

東京都の場合「東京都下水道局」の「東京都指定排水設備工事事業者」でさがす。(「23区」とか「多摩地域」とか出てくるので、自宅近くの業者を探す)

 

ポストに投函されている「チラシやマグネットなどに記載されている業者」の場合は、「自治体の指定事業者かどうか」を調べてから依頼する。