ゴゴスマで見た。
【高齢患者を抱きしめる医師が話題に】
防護服・フェイスシールド・マスク着用の医師が、高齢患者を抱きしめている写真。
この写真が撮られた背景。
バロン医師が新型コロナ専門のICUに入っていくと、高齢の男性がベッドから降り、泣きながら治療室を出ていこうとしていた。
泣いている理由を尋ねると「妻と一緒にいたい」と。
バロン医師「私はただ彼を抱きしめた。本当に切なかった。彼と同じように私も悲しかった。やがて彼は落ち着き、泣くのをやめた」
バロン医師は11月30日時点で連続勤務256日目だと言い「どうして自分が倒れていないのか分からない。看護師たちも真昼間から泣いている」
新型コロナ患者にとって隔離病棟は
バロン医師「想像できるだろう。宇宙服を着た人間しか来ない部屋にいる。一人きりでいるのだから、高齢者にはなおさら厳しい。
泣いている患者もいるし、窓から逃げ出そうとした人もいた。(写真の高齢男性は)だいぶ良くなっている。週末までに退院できるだろうと期待している」
新型コロナを警戒しない人に対して
バロン医師「バーやレストラン、ショッピングモールに多くの人が出かけるのはクレージーだ。忠告を聞き入れなかった人々が、私のICUに来ることになる。みんなを抱きしめなければならない状態など求めていない。
対人距離の確保、マスク着用、手洗い、密を避けるなどをみんなが守ってくれて、私たち医療従事者が休めるといいのだが」
菅総理、早くGOTOを中止して、医療従事者・医療関係者の負担を減らせ!!!
そして、とにかく休業要請をして予備費7兆円で「休業補償」をして国民の生活を守り、自殺者を減らせ!!!
困っているのは、観光業者だけじゃないぞ!!!
国民の命を守れ!!!
国会を通年国会にして、毎日コロナ対応をしろ!!!