まず、「残そう、大阪@SADL」さんによる動画をご覧ください!!!
そして、拡散をお願いします!!!
私はツイッターができないし拡散もできないので、文字起こしをします!!!
【2015年に反対多数で否決された「大阪市廃止=「大阪都」構想。
にもかかわらず2020年11月1日、再び住民投票が行われようとしています。
論点は、「大阪市を廃止し4つの特別区にしていいか?」ということです。
でも、気をつけてください。
もし、賛成多数になったとしても「大阪都」にはなりません。
また、一度大阪市が廃止されると、現在の法律では元に戻すことはできません。
では、何のために大阪市を廃止するのでしょうか?
例えば「二重行政」のムダをなくすことが理由としてよくあげられます。
でも実は、これまでの市政、府政で数々の「二重行政」がすでに削られてきました。
大阪市を廃止しなくても「二重行政」を解消できることは明らかになっています。
今回の住民投票で「賛成多数で大阪市が廃止される」と、現在、大阪市が持っている権限と財源が「大阪府」に移され、市民サービスが縮小される可能性は高くなります。
実際に、大阪市は様々な施策の縮小・削減を想定しています。
削減が想定される住民サービス
市民プール。現在24施設。大阪市廃止後は9施設に削減・縮小。
スポーツセンター。現在24施設。大阪市廃止後は18施設に削減・縮小。
老人福祉センター。現在26施設。大阪市廃止後は18施設に削減・縮小。
子育て活動支援事業。現在24施設。大阪市廃止後は18施設に削減・縮小。
〈大阪市廃止後の財政シミュレーション(更新版)より〉
また、都市計画や水道・消防などの権限がなくなり、行政への意見も反映されづらくなると懸念されています。
大阪の今後にとって、とても重要な住民投票であるにも関わらず、住民に対して十分な説明も行われていません。
住民投票は、賛成が反対よりも一票でも多ければ、どんなに投票率が低くても、大阪市の廃止が決まります。
そして大阪市が廃止されると、元に戻す事はできません。
まず、今回の住民投票について、家族や友人などの周りの人と、よく話し合ってみましょう。
その上で、「よくわからない」という時は、ちょっと待ってほしい➡NOを示す
「まだ決めないで」という意思表示として「反対」票を入れましょう。
私たちの街だから、私たちで守りたい➡大阪市廃止に、NOを示す
残そう、大阪。
大阪市廃止に➡「NO」 】
書き漏れがあるかもしれませんので、動画をご覧ください!!!
他の政令指定都市は「都道府県並みの権限があり、財源もあるんだから」、今よりも5段階も格下になる「特別区」の住民投票など、やりません!!!
なぜ大阪市だけが「5段階も格下」になる必要があるのでしょうか???
とにかく、大阪市廃止には「反対」し、投票所に行ってください!!!
「多くの市民が投票する事」が大事なんです!!!
大阪市を廃止したら、どうなるのか。
「維新の会」の後ろには、菅総理がいます。
テレビで、総理と松井市長たちが会っている映像を見ましたが、それがどういう事かというと「横浜にカジノを造る構想」、あれです!!! つまり、大阪にカジノを造らないためにも、大阪市は廃止したらダメ!!!
日本にカジノはいらない!!!!!
大阪市廃止で大阪府に権限や財源を持っていかれたら、それこそ知事のやりたい放題になる恐れがある!!! (コロナ禍で、もうカジノはどうなるかわからないが)
大阪市廃止に反対する党の方たちが、この「大阪市廃止・反対!!!その理由はこれです!!!」という事をどれだけ多くの市民に伝えられるか、ここ数日が勝負です!!!
最後まで頑張って伝えて下さい!!!
ハッキリ言って、自分が住んでいる市を廃止するなんて、意味が分からない!!!