7月16日、閉会中審査、参院予算委。伊藤孝恵議員「子供のマスクの着用は、どういうふうに考えたらいいですか」。児玉先生「これは、ガイドラインというものの考え方を変えないといけない」

児玉先生「ですから、感染集積地とそうでない所では、ガイドラインが全く違います。

そのためには、感染集積地の度合いを詳しく調べるようなモニタリング、サンプリングを各地域できちんと行って、それごとにきめ細かくやる。

要するに精密医療というのは、世界中で一般的になってきています。

 

そして私、ちょっと心配しておりますのは、従来の輸入型感染症から、先ほど申し上げました国内エピセンターに変わってきております。

 

つづく