BS-TBS「報道1930」を見た(7月8日)。自民党の塩崎恭久氏(官房長官・厚労相などを歴任。感染第2波に備える「国家ガバナンスの見直し」を提言)に厚労相をやっていただきたいと思った!!!PCR検査数を増やす事と、データを一か所にまとめる事が重要だ!!!

 提言のひとつに「PCR検査、日本も1日10万件の目標を掲げよ」。

 

1日のPCR検査能力、各国比較

中国 378万件

アメリカ 40万件

イギリス 20万件

ドイツ 18万件

日本 3万件

 

今日の東京の感染者数は、今までで一番多い224人だった。検査数は約3000件とか。

どうしていつまでたっても、検査数が増えないのか。

塩崎氏に厚労大臣になってもらって、陣頭指揮を執ってもらった方が早い!!!

データを一か所にまとめて、公表する事も大切だ!!!

国民が知りたいのは「こういう(根拠になる)数字が出ているので、こういう対策(例えば県をまたぐ移動制限など)をします。」などの、具体的な対策についてだ!!!

西村大臣も小池都知事も、国民や都民に対して「具体的な、根拠となる数字」を言わず、おまけに「具体的に、国民はどう行動したらいいのか」を言わないから、どう対策したらいいかが分からない。

早く厚労大臣を交代してほしい!!!

 

PCR検査器、日本には一体どれだけの種類があるのか?

わかっている物について、次に書く。