「うがい手洗い、マスク、ソーシャルディスタンス、各自で守ってください。高齢者は、感染しないように気をつけて行動してください。感染したら自己責任ですよ」と、今後も小池氏は言うのか？？？
「自粛から自衛へ」って、それ、いつまで都民に言うつもりなんだろう。
都の感染者数１００人超えが４日間続いているが、本当に対策なしで大丈夫なのか？？？「自衛」で大丈夫なのか？？？
新都知事は、フランスやイタリアなどで使われている（5年前にEUで認可されて以降、すでに５０か国で５００台以上導入されている）日本製の（千葉県松戸市のプレシジョン・システム・サイエンス社⇐精密機器メーカー）「全自動PCR検査装置（検体を装置に入れ、ボタンを押せば一度に１２検体の検査ができ、２時間ほどで結果がわかる）」をすぐに購入して、気になる症状がある患者さんがすぐに検査できるようにしてほしい！！！（このメーカーが国内販売を目指して動き、今月、ようやく厚労省から検査試薬への保険適用が認められて日本で販売できるようになった。そして年内にも「一度に24検体検査できる装置」を完成させる予定だという事だ）
（この会社についての内容は、6月16日「報道ステーション」、6月29日「NEWS23」よりまとめました。HDDを整理していたら、報ステでも報道されていた事がわかりました。なぜもっと早くテレビや新聞で報道されなかったのか。ネットでも羽鳥慎一モーニングショーでも「高熱が続いているが検査してもらえない」「具合が悪いのに渡航歴がないからPCR検査を受けられない」という報道があったから、今思うと「なぜ症状がある人たちのために『全自動PCR検査装置』を使わなかったのか。誰が止めていたのか」が理解できません。）
何をやっているんだ厚労省！！！専門家会議の先生たちは、この装置を知らなかったのか？世界で使われていたのに知らなかったのか？そんな筈はないだろう？感染拡大中のフランスやイタリアで使われていたのに、なぜ日本で使おうとしなかったのか。その理由はなんだ？？？
まさか「オリンピックのために感染者数を増やしたくなかったから」じゃないだろうな？？？それともネットで出ていた「感染研がデータを独占したいから、民間の会社にPCR検査の委託をさせない」という事なのか？？？
とにかく、これは大問題だ！！！命にかかわる事なんだから！！！
3月24日の「オリンピック延期決定」後の都知事のコロナ対応は、突然「猛然としゃべりだした」し、感染者数も増えていった。怪しいな。
「全自動PCR検査装置」をもっと早く使っていれば、救えた命があったはずだ！！！3月下旬の検査数はたった200ぐらいだったそうだから。
都民の命を守れ！！！
とにかく、現在の感染者は若い人が多いため「無症状・軽症の人」が多いからホテル等で隔離できるので、ベッドに余裕がある今のうちに検査をして隔離・治療するべきだ！！！無症状だと、行動範囲が広くなるから、検査しないと感染は広がるばかりだ！！！
都知事が「本当に都民の事を考えてコロナ対策をしているかどうか」が、今後、試される！！！
