ITジャーナリストの三上洋氏の発言
「パソコンは、それぞれの企業の管理のもので、セキュリティをちゃんとしたものを持たないといけない。メーカーや企業は、同じになっていくはずなんです」
ところが、全くバラバラの機種、全くバラバラのメーカーを使っているという事から
「別のところから持ち込んだとしか思えないような、機種の構成です」
「また、国の業務を請け負っているにもかかわらず、セキュリティ対策がなっていない」という。
「スマホを充電している。怪しいな」（映像では、コードでスマホとパソコンが接続）
「スマートフォンを接続すれば、ノートパソコンにあるファイルを持ち出せる。これはセキュリティ的にアウトです」
「ちゃんとした大企業の業務であれば、ああいう事はさせないし、できないはずです。多分、それぞれの個人が、別のオフィスから持ち込んだノートパソコンを使っている証拠でもあると思います。メディアに公開するために、急遽用意した、ダミーの可能性がある」と話す。
さらに驚いたのは、この翌日、野党議員が再び事務所を訪ねると、職員の姿が消えていた。これでは、いつ申請者全員に「持続化給付金」が支給されるのか？他の場所で、バイトが対応しているんじゃないだろうな？？？
とにかく、一刻も早く、給付しろ！！！国民のために働け！！！働く場所は国会だ！！！今年は「通年国会」にしろ！！！総理は、きちんと野党の質問に答えろ！！！安倍総理は国会から逃げるな！！！
経産省は何故、この協議会に業務を委託したのか。
新たに浮上した疑惑がある。
「事業の業務を委託した中小企業庁のトップ前田泰宏長官と、受託したサービスデザイン推進協議会の平川健司業務執行理事が蜜月関係にあるのでは」というもの。
ここからは週刊文春による記事に詳細が書いてある。
持続化給付金は、どれだけ届いたのか。
５月１１日までに申請された分のうち、未だに約５万件が振り込まれていないことがわかった。
立民・蓮舫氏「確認しますが、本当に実態あるんですか、この法人」
梶山経産相「実際、実態があると思って我々も‥‥、実態があるという前提で我々も契約をしています。実態がある前提で」
え？実態があるのかないのかあやふやなまま、契約したのか？？？
この政権、公文書改ざん、隠ぺい、破棄など、信じられないから本当に困る！！！
とにかく、予備費１０兆円がこれ以上パソナや電通に流れては困るから、国会は「通年国会」にして、審議を続けてほしい！！！
コロナも、きょう東京では感染者が４７人も出て、とにかく通年国会にして、コロナ対策を立てて実行に移さないと、あっという間に冬になってしまう。
このまま病院が赤字のままだと「コロナ患者」は受け入れてもらえない恐れがある。
とにかくコロナ対策（発熱外来やプレハブの隔離施設の設置等）をしている病院にはその費用を、コロナ患者を受け入れている病院には一人につき２００万円を支給し、医療従事者の方々には危険手当やボーナスをきちんと払ってほしい。それこそ、予備費１０兆円から支払うとか。
国会議員は「ボーナスなし」でいいから。特に自民党・公明党、何もやっていないだろ？専門家会議の議事録を作っていなかったし。あれがないから「５月までの検証」ができないだろ？？？まったく、呆れてものが言えない事ばかりやっているな！！！
それに、使えないマスクに４６６億円も使うなんて、税金の無駄遣いだ！！！どうして「コロナ対策」（N９５マスク、防護服、消毒液など、医療従事者を守るもの）にお金を使おうとしないんだ？？？
GOTOキャンペーンなんて、今、考える事ではない。キャンペーンのお金はコロナ対策に使え！！！ベッドの確保だ！！！ベッドがないと何もできない！！！
今年のインフルエンザの予防接種、どれだけ数を確保するつもりなのか？たくさん必要だが。早めに医療従事者や介護施設の職員や高齢者は接種しないといけないから。
コロナ患者の入院数が少なくなってきた今、症状がある人たち全員のPCR検査をやるだけでなく、無症状の人も（安心して店を開けるために）検査を行った方がいいと思うが、そこはどうするんだろう？
とにかく、この冬が、心配で仕方がない！！！
最悪の場合を考えて、最善の準備をしていただきたい！！！
