総理は、責任を法務省に押し付けて、また逃げるんだな!!!
番組内で、共同通信の竹田氏が説明した「検察関係者へ取材して」得た内容
〈去年の11月頃、法務省人事案として、官邸に対して「1月に黒川検事長が辞めて、後任に林真琴名古屋高検検事長を」と打診したら、官邸に「辞めてもらったら困る。次の検事総長は黒川さんが良い」と突き返された。
そのため法務省は3つの案を出して対応しようとした。
1、稲田検事総長に早めに辞めてもらう⇒お願いしたが、断られた。
2、定年で1度辞めて、あとから検事総長に返り咲く。⇒これをやると、政権が変わると「どこかから、検事総長を連れてくる」と懸念され「前例を作りたくない」から止めた。
それで残った3番目の
3、定年延長
が決まった。
検事総長は基本的には、10年から20年かけて候補者を決めていく。〉
山尾志桜里議員も出席していて、いろんな話が出た。
出席者の話を聞いていて、「黒川氏の定年延長は、結局、官邸が保身のためにやったんだな」と思った。
それを、総理は今になって「法務省が定年延長を提案した」と法務省のせいにするのか?
真実を話せ!!!
嘘をつくのは止めろ!!!