衆院予算委員会「検察庁法改正案」の審議。5月11日。総理は「内閣の恣意的な人事が、今後行われるといったご懸念は、全く当たらない」と発言したが、そもそも1月下旬に突然「法の解釈を捻じ曲げて、黒川検事長の定年延長を閣議決定した」時点で、国民は「はぁ?また総理は保身のために、今度は検事長の定年を延長したのか。いい加減にしろよ!!!」と思っている!!!

コロナで国民全体が疲弊している時でさえ、総理は保身を考えているのか。

 

結局、総理は「新型コロナ」でどれだけ国民が不自由な生活を我慢しているのか、収入が無くなって困っているのか、事業主が「家賃が払えない、運転資金が足りない、給料が払えない、もう廃業しかない」と思い詰めているのかが、わからないのか???

新型コロナの政策に集中しろ!!!

 

検察庁法の改正」、「原案には無かった検察官の定年延長」は大問題だ!!!

ろくに野党との審議もせずに、強行採決するな!!!

今やる事ではない!!!

国民に疑念を持たれるようなことは、止めろ!!!