ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要不可欠な存在」。フリーランサーや芸術家、個人業者への大規模支援を約束。(NEWSWEEK日本語版3月30日)。

山中伸弥教授の「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」の中の「世界の対応」に書いてありました。「イギリス・サンフランシスコ・ドイツ・韓国・オランダ」がコロナ対策についてどういう対応をしているのかが、よくわかります。

 

この内容を見て、とにかく今は、私たち一人一人が「これから2~3週間、人に会わない(不要不急以外、外出しない)という事を徹底していく必要がある」と思った!!!

もし、これを失敗したら、ニューヨークのように「爆発的な感染拡大」になる恐れがあり、スペインのように「アイスアリーナ」が「仮の遺体安置所」になるかもしれない!!!どこの国だったか、外のテントの中が「遺体安置所」になっていた。

そんな悲しい事にならないように、国民が考えて行動する事だ!!!

 

まずは、今日明日は、外出しない事!!!

家で、掃除をしよう!!!普段できない事をやってみよう!!!

 

山中教授がテレビ出演された映像を見て、今が「本当に日本は危機的な状況にあり、感染拡大を防ぐには一人一人の意識が重要」という事がよくわかった!!!

とにかく、外出をしない事が、一番大事だ!!!

来週の火曜日ぐらいに、先月の3連休の感染状況がわかると思う。気を緩ませてはならない!!!

とにかく、今後は、人と会わない事!!!

国民が国を守るのだ!!!

 

一人でも多くの皆さんに、山中教授の「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」を今後も読んでいただきたいので、拡散をお願いします!!!

 

それにしても、各国の国民を守るための対応や対策、行動基準などを見ると、「日本政府は国民のために何もやっていないな。マスク2枚って、それじゃ何の意味もない。外出自粛を要請したって『家賃を払うために働く。禁止されたら止めるけど』とインタビューに答えていた人がいたから、とにかく、給料の補償をしないと自粛なんか無理だ」と思う。

長期戦となったら、ボーナスも、大企業以外は出ないのではないか?

政府が「今までにない大胆な政策を実行する」と言うのなら「30万円、とにかく全世帯にまず支給」しないと、生活に不安がある今の状態では「外出自粛」は無理だろう。

とにかく「早く支給しないと」意味がない。支給がわかれば、「安心」が生まれ、「なんとかがんばろう」と思える。

 

このまま支給が遅れると「従業員に給料が支払えない」と、倒産する会社が出てくるのではないか。

 

テレビを見ていたら、観光バスの運転手さんが解雇され、一袋16円のもやしを買ってきて食べているとインタビューで答えていた。なかなか仕事がみつからない、と。

「バスを売って、社員に給料を払った」という社長さんもいた。

 

新型コロナが収束したあと、きっと観光客は戻ってくると思う。

その時まで、運転手さんや観光バス会社を守るのが政府の仕事じゃないのか?観光の担い手を支える事を、考えてほしい!!!

 

とにかく、外出自粛を国民に要請するなら、「給料の補償」をする事だと思う!!!

国会議員の人たちにも、山中教授の、この「世界の対応」を見て、「どうすれば、国民は自粛要請に応えてくれるのか」を考えてほしい!!!