市中感染を見るためには、PCR検査をドライブスルーでやったり、医師が必要と判断した患者はすぐに検査する事が必要だ。
検査数を増やさないと、いつまでたっても市中感染者数がわからないから「これぐらいの感染者数なら、外出したってどうってことない」と若い人たちは思うのではないか。
そして、「発熱外来専用」のテントをあちこちに作ったり、感染しても「軽症者が宿泊できる施設やホテルの数を発表」したり、大きな展示場を「病院に改装している様子」をテレビやネットで繰り返し見れば、少しは「このままではまずいから、自宅にいる事にしよう」と思うのではないか。
「若者でも外国では死者が出ているのだから、不要不急の外出をしてはいけない」と、もっと視覚的に強く伝えることが必要だ!!!