「‥なお、行政機関の保有する情報の公開に関する‥」の上部には、次のように書かれている。
〈平成31年度改選議員各位
「桜を見る会」のお知らせ
内閣主催による「桜を見る会」が下記の通り開催されることになり、一般の方(友人、知人、後援会等)を4組までご招待いただけます。〉
「桜を見る会」は、「功労・功績のあった方々を招待する」はずが、こんなことになっていた。自民党の参院改選議員が申し込めば「誰でも参加できる」という事だ。
2018年に招待客が前年よりも25%も増えていたのは、総裁選対策で自民党の地方議員を大量に招待していたことは、すでにわかっている。
「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」に基づいて名簿全体を公開される事もあります、というなら、早く名簿全体を出してほしい!!!
総理は「個人情報保護のため、招待者名簿は開示できない」と言っていたが、それは矛盾する。
国民が知りたいのは「招待者名簿」だ!!!