昨日、武漢から帰国する人数が２０６人とわかっていたのに、なぜ１４０室しか準備していなかったのか。新たに感染がみつかった人たちが相部屋だった（２人）と聞いて「隔離すべきだろう？」と思ったが、先ほど報道ステーションで「５人で相部屋の人たちもいる」と聞いて唖然とした。厚労省は「感染予防のために隔離する」という事を、何も考えていないのか？

もっと、国民の事を考えて動いてほしい。

それに、片道の飛行機代８万円を、帰国した人たちに払ってもらうと政府は言っているが、新型肺炎の流行により、やむを得ず帰国したんだから、それはおかしな話だ。税金から出せばいい。

厚労省は、感染拡大を防ぐための隔離について、もっと真剣に考えてほしい！！！

報道の中には、今はまだ感染が広まり始めた段階で、「実際のピークは４月～５月」というものもあった。

今後、感染拡大を防ぐために厚労省がどう動いていくのか、注目する必要がある。