とにかく、安倍総理は「桜を見る会」に参加した招待者名簿を出して、国会で説明する責任がある。
国民の税金で開催される「桜を見る会」なのだから、国民に「どういう功績・功労があった人たちを招待したのか」を示すことに「個人情報保護」などは関係ない。氏名と功労・功績について説明するのは当たり前だろう。
元々は、公使や大使を招待していたのだから、そういう方々ばかりなら国民も納得がいく。
しかし、現在の「安倍事務所が出した案内状のツアーに申し込めば『桜を見る会』に参加できる」というのは、「公的行事を総理が私物化した」と国民に疑われても仕方がない!!!
ホテルニューオータニも、お金を受け取る前に領収書を発行するなんて。実際の枚数はは何枚だったんだろう?領収書の枚数なんて関係ないか、当日のパーティー代金全額を既にもらっていれば適当に領収書を切っていてもいいのか?
検察が動けば、ハッキリするな!!!
それにしても、名簿をこれだけ隠す理由は「隠したい事実」があるからだろうな。
「桜を見る会」の招待状と共には言っていた受付票の「60」というのは、総理推薦の番号のようだが、ではその次の番号は人数か?つまり総理は2000人以上招待していたのか???
野党の動きに注目している!!!