原爆。NHK ETV特集「忘れられた”ひろしま”~8万8千人が演じた”あの日”」 Eテレ 2019年8月10日(土)23時~24時(再放送は8月15日 午前0時~)

内容

 

原爆投下から8年後、広島で空前絶後の映画が製作された。

タイトルは「ひろしま」。

撮影に参加したのは8万8千人。

日本映画史上、最大級のスケールを誇る。

原爆投下直後の広島で何があったのか。

被爆者たちが自ら演じて再現している。

この映画は、1955年、第5回ベルリン映画祭・長編映画賞を受賞し、国際的な評価を受けた。

しかし今、この映画の存在はほとんど知られていない。いったいなぜか。

 

そこには、時代に翻弄された映画の、知られざる事情があった。

 

映画「ひろしま」は、NHK Eテレで、翌週8月16日(金)24時~25時47分に放送される。