この記事が出て、「日本にあるF35は、日本で組み立てられて飛行しているんだから、『部品の修理が未処理』って、かなり問題じゃないのか?全部名古屋で組み立てられているんじゃないだろうけど、心配だな、所属基地まで行く間の飛行が」と思った。
それが、昨日、夕方のTBSのニュース番組で
「米軍支援船が、今日、9日の自衛隊機の墜落現場海域に入り、異例の日米共同の捜索が始まった。アメリカ軍は『深海活動支援船、ファン・ゴッホ』をチャーターした。パイロットも機体の大部分もまだ見つかっていない。防衛省によると、ファン・ゴッホは、日本側の2隻と水深1500mの現場海域を3分割する形で捜索を行う。数週間かかる見込み。自衛隊機の捜索で、アメリカ側が全面的に関与するのは異例のこと」と報道していた。
これはつまり、機体がみつかって日本側が機体を調べると「何か問題がある」という事か?
新聞によると
〈例えばすでに購入済みの部品のうち、44%が海兵隊で配備されたF35に適合しなくなっているという。GAO(米政府監査院)は、F35の部品を海外輸送する国防総省のネットワークを「未熟」とし、「海外のF35の顧客は機体の修理に必要な部品を長期間待っている」と指摘。国防総省に部品供給のあり方について改善を求めた。
日本政府は現在取得を進めている42機に加え、計105機を追加する予定。今回GAOが指摘した部品供給の問題点は、日本が保有するF35の維持管理にも影響しそうだ。〉
つまり、4300の部品の修理が未処理。常に改良するから、事前に部品を購入しても使えなくなる。
ステルス戦闘機は1機100億円以上する。部品が常に改良するなら、部品を買っても無駄になる。組み立てる過程で「修理が必要なのに未処理」の部品を使えば、それは事故に繋がるのではないのか?そういう「完成形がわからない戦闘機を組み立てて日本の上空を飛ばす」という事は恐怖だと思うが、それでも買うのか?
総理が何を考えているのか、さっぱりわからない!!!
総理は、国民には何も言わなければわからないから、報道しなければいいと思っているのか。
NHKのニュースでは、取り上げなかったな。なぜだ?
NHKの報道は、本当にひどいな!!!
岩田記者、出るなよ!!!
改元の発表の時も、「先に知っていた」としか思えないコメントをしていたな。
ゲストの先生のコメントに、私も「そうだよねぇ、そう思ったよねぇやっぱり」と思った。
NHKは、「とにかく『ニュース』が大問題」だ!!!
公共放送なんだから、国民に大事な情報を伝える義務がある!!!
元号は「万和」(ばんな)が良かったのにな。令和の令は、どうしても「冷たい」と連想してしまう。
決まってしまったものは仕方がないが。平和であることを祈るのみだ。
とにかく、ステルス戦闘機は、購入しても3割が飛べず、結局ただの鉄の塊になり、やがて朽ちていき不燃物になるのか。
総理は、無駄な買い物をして、その費用は若い世代に負担させればいいと思っているんだな?
基地の邪魔になるだけだから、すぐに買うのをやめろ!!!
アメリカは、F35の製造をやめてほしい!!!