「原子炉の冷却ができない事態が生じないように、安全の確保に万全を期しているところである」と言い、放置した。
ネットでみつけた記事には
「第一次安倍政権で『福島原発は、巨大津波で電源を喪失して大事故を起こす。早急に安全対策を』という共産党・福島議連の要望書に対して、総理は『日本の原発は安全なので、その必要はない』と言って、東電社長だった勝俣氏と共に、要望書を無視した」とある。
2007年前後の「第一次安倍政権」。
あの時、もっと対策を講じていたら、つまり電源をもっと高い場所に移動させるなどの対処をしていたら、震災後の結果は、かなり違っていたのではないか。
福島原発の事故について、誰も責任を取っていない。
トップの仕事は「全部の責任を取る事」だ!!!
この国に、トップはいないのか?
これからを生きていく人たちは、政治についてよく考えてほしい!!!
よく考えて投票しないと、この国は、どんどん危ない方向に行く。