昨日の朝日新聞夕刊によると
〈先日墜落した航空自衛隊三沢基地所属の最新鋭ステルス戦闘機F35Aは、過去2回、緊急着陸していたことが判明。
防衛省は16日、三沢に所属する他の4機のF35Aも、2018年4月~2019年1月に計5度、操縦系統や燃料系統などの不具合で緊急着陸していたことを明らかにした。部品の交換などで対応したという。
F35は、海兵隊仕様のB型が15年に、空軍仕様のA型が16年に実戦配備が可能となった。しかし、米政府監査院は18年6月の報告書で、海軍のC型を加えた計3タイプについて、計966件の欠陥があると指摘。
操縦者が酸欠症状を訴えたケースが17年5~8月に6件あったと言及した。
一連の欠陥と墜落との関係は、現時点では不明。
防衛省は「米軍は、飛行を続けながら改善する方針で、安全性に影響のある課題がない事を米側に確認した」と説明する。
ただ、指摘のあった欠陥の詳細が、すべて開示されている訳ではない〉
これってつまり、「日本は、アメリカから『欠陥のある戦闘機を、一機100億円以上の値段で、100機以上を買おうとしている(一兆円以上かかる)」という事だな!!!
それ、いらないから!!!
そんなお金があるなら、地震や風水害の被災者のために使うとか、社会保障費などに費やしてほしい!!!仮設住宅や県外避難者に住む人たちの事を、もっと考えてほしい!!!
食料品が値上がり、10月にはさらに消費税の増税をするという与党の考え方は間違っている。
保育料無料よりも、介護士や保育士の給料を上げたり待遇改善が先だ!!!
税金の使い道を、もっと国民のために考えてくれるのは、野党だ!!!
与党は、欠陥のある戦闘機を買い、5000億円ともいわれるイージスアショアも買おうとしている。
与党の間違いを質してきた宮本さん、沖縄をよく知り沖縄の民意を国会に伝えに行こうとする屋良さんに、有権者の皆さんの清き一票をお願いします!!!