今朝の朝日新聞より。「下関北九州道路」は、全国の「海峡横断プロジェクト」6ルートのひとつ。6ルートのうち、国が予算を出しているのは、ここだけという。「忖度は事実」と理解した。違うというなら、国民が納得できる説明をしてほしい。

抜粋

〈塚田氏は、去年10月国交副大臣に就任後、19年度予算編成に携わっている。

 

首相の地元の山口県と、麻生氏の地元の福岡県をつなぐ「下関北九州道路」は、1980年代後半にまとめられた全国の「海峡横断プロジェクト」6ルートのひとつ。

 

福田康夫政権下の2008年に(財政難などで)凍結。

 

2017年に、地元自治体と国(700万円の補助)による事業家調査が始まり、今年度から「国直轄」になった。6ルートのうち、国が予算を出しているのは、ここだけという。〉

 

 

これはつまり、塚田氏の発言通り「忖度した」結果、「国直轄で4000万円の予算がついた」ということだな。

もし違うなら、「吉田幹事長との面会の席に同席していた国交省の幹部職員」と共に、「面会時の詳しい内容」を説明してほしい!!!