新しい元号「令和」。「万葉集」と聞くと、「♪う~ね~めの~ そ~で~ふき~か~え~す あ~す~か~か~ぜ~ み~や~こをと~お~み い~た~づらにふ~く~♪」という志貴皇子(しきのみこ)の歌が、メロディと共に頭に浮かんでくる。

今日の朝日新聞夕刊に、「万葉学者で文化功労者の、故・犬養孝先生の誕生日が、4月1日だった」という事を知った。

館長さんが、思わず遺影に「よかったですね」と声をかけられたとか。

 

親の影響で奈良県明日香村に行ったのは、もう40年以上前のことだ。

 

 

とにかく、「平和な時代であるように」願うばかりだ。