統計不正。特別監察委員会が追加報告したが、委員長の樋口氏は国から補助金を受けている厚労省管轄の「労働政策研究・研修機構」の理事長で内輪の人間なんだから「当然厚労省の組織的な関与や隠ぺい」など報告するはずがない!!!財務省が身内の弁護士に「公文書の改ざん」の内部調査させたのと同じ構図だ!結局、誰も責任を取らず、うやむやのままだ!同じことをしてはいけない!厚労省と縁のない「第3者」で委員会を作り「再調査」をするべきだ!!!

官邸の人間も調査すべきだ!「記憶にない」と言っているが、伝えた人がいる以上、きちんと思い出してもらう必要がある!頭のいい人たちが「大事な事を忘れる」とは、考えられない!!!

 

厚労省の当時の室長は、2016年10月に総務省に対して「従業員500人以上の事業所については全数調査を継続」と(不正調査を認識していたのにそれを伏せて)嘘の内容を届けた時点で「隠ぺい」だろう?事実を隠すのは「隠ぺい」だ。

厚労省と縁のない「第3者」で再度委員会を作り、再調査するべきだ!!!

 

統計不正問題は、与野党で解明すると言っていたのは、嘘だったのか?

嘘じゃないというなら、野党が求める文書を出し、野党が求める参考人を招致して、一刻も早くこの問題を解明する事だ!!!

 

やはり「嘘つきばかり」の政権なのか。

そういえば「真摯に丁寧に説明する」という総理の言葉はいまだに実行されていないな。どこまで嘘が積み上がるのか。

 

いろいろ書きたい事があるが、あり過ぎて頭が痛い!!!

 

立憲民主党 国会情報」とか「国会パブリックビューイング」のTwitterなどをたくさんの人に見てもらい、自分の意見をいろんな場所で発信していただきたいと思う!!!