菅官房長官の記者会見。東京新聞の望月記者は、国民の代わりに「疑問点や、事実かどうかわからない事」を質問している。それを、上村報道室長が余計な口出しをして邪魔している!!!記者の質問の内容で誤解があれば、その場で官房長官が訂正すればいいだけのこと。問題は、「菅官房長官が、真摯に丁寧に答えない事」だ!!!

報道室長は、しょうもない文章を出すな!!!

ネットでその内容を読んだが、つまり「私は、記者の質問する権利を制限し、なおかつ国民の知る権利を奪おうとするような文書を、記者全員に配った報道室長です」と言っているようなものだ!!!

「簡潔にお願いします」と何度も室長は言うが、記者がまず「どういう内容か説明して、それから聞きたい点について話し始める」のは当然の事だ!!!

邪魔をするな!!!

 

6日に、この件についての新聞労連の「抗議声明」を読んだが、これはよかった!!!

とにかく、官房長官の「あの答え方」は、誠意がない!!!

なにを威張ってるんだ?普通に答えればいいでしょう?

不愉快な顔で答えるから、こちらも不愉快になる!!!

 

そして、他の記者にも、もっと積極的に質問してほしい!!!

大事な「真実」を国民に報道しなかった場合、責任は報道する立場にある人だから!!!