今日、辺野古の海に土砂が投入された。きれいな海の色が、茶色に染まっていく。総理は「民意に寄り添う」と今まで何度も言っているが、それは、嘘だ!!!

 本当に辺野古に基地は必要なのか?

 

それに、辺野古には軟弱地盤があるから、それを埋め立てるのに時間も費用もかかるという話もある。

 

沖縄の民意は、先日の知事選で「辺野古の新基地建設は反対」という結果が出た。

総理は「民意に寄り添う」と、何度も言っている!!!

 

ちゃんと約束を守れ!!!

玉城知事と、きちんと誠意をもって話すべきだ!!!政府の対応には、誠意がない!!!

あれでは「話し合い」になっていない!!!

あの対応は「とにかく来年の選挙前に土砂の投入をすると批判が集まって選挙に影響が出るから、何が何でも今年中に土砂を投入をしてしまおう」という「沖縄の民意など無視。作ってしまえばこっちのもの」という考えを、国民に突き付けた!!!

そういう強硬な姿勢は、もう、うんざりだ!!!

 

今後は、玉城知事の「孤独な闘い」にならないよう、野党議員も沖縄に行って、応援に行ってほしい!!!

 

米軍基地の7割が沖縄にあるのだから、辺野古に新たに基地を作らなくても、他の基地を使用すればいいのではないか?グァムに移転後、辺野古の基地が本当に必要なのかどうか、そこがわからない!!!

本当に、本当に必要なのか???

 

とにかく、沖縄は米軍基地があるため、事件や事故が起こる事態が続いている。戦後ずっと、沖縄だけが大きな負担を強いられている。

負担が少しでも少なくなるように政府はよく考えて、アメリカと交渉していく必要があると思う!!!