法務省は、最低賃金以下で働いていた人について「22人」と発表していたが、それは職場から失踪した理由を尋ねる質問に「最低賃金以下」を選んだ人だけの人数。野党の分析では、最低賃金以下は1927人と判明。野党に聴取票のコピーを渡さなかったのは、真実を知らせたくなかったからだ!!!

法務省が「最低賃金以下」として発表したのは22人。それは「職場から失踪した理由を尋ねる質問」に「最低賃金以下」を選んだ人の合計の数。

 

しかし、野党議員が1枚1枚写した聴取票を分析(給与÷労働時間)した結果、最低賃金以下は1927人と判明した。

野党にコピーを渡さなかったのは、問題が公になるのが嫌だったのだろう。

しかし、国民に真実を説明するのが、大臣の仕事だろう?

 

22人と1927人。

間違った集計で、この法案を無理やり通そうとするのは間違っている!!!

労働環境や言葉の問題、他にも保険証の問題など、詳細な事をはっきりさせる事が先だ!!!