藤巻氏は、モルガン銀行東京支店長をされたいた。
つまり金融の現場でずっと働いてきた方だから、6月の発言を聞いて、今後「危惧される内容」が、極めて具体的だと思った。
金融の現場に精通している藤巻氏が、もっと日銀のやっている事に対して発言できるようにしないと、今後、とんでもないことになりそうで不安だ!!!
総理は、財政健全化を「どうやって推し進めようとしているのか」、よく分からない。
「1000兆円を超える国の借金」、「日銀の国債の爆買い」、「年金基金をつぎ込んで株の買い支え」など、このまま同じように続けていって大丈夫なのだろうか?
「日銀が今、実際に行っている内容」を、もっと国民によくわかるように説明していただきたい!!!5年間、何も変わらないから。
そして、「今の状態を続けていって、将来、日本のためになるのか?破綻する危険はないのか?」を説明してほしいと思う。
将来、若い人たちの負担がどうなるのか。非常に気になる!!!