財務省は、「公文書の改ざん」という考えられない事をしたのに、誰も責任を取らない。
職員が亡くなっているのに。
大問題だが、「内閣人事局」があるから、保身のため、どこの省庁も何も言えないのか?
森友・加計問題はこれからも追及していかなくてはならないが、元をたどれば「誰が昭恵氏を籠池氏に紹介したのか」という事だろう。
結果、総理も昭恵氏も籠池氏の考え方に賛同して、その後の流れは、テレビや新聞で国民が知るところとなる。
テレビで「昭恵氏を籠池氏に紹介したのは幼稚園の保護者(?)」という内容の報道があったが、それが「保護者なのか、保護者の知り合いなのか、保護者の親族なのか」がはっきりしない。一体、どこの誰なんだ?
籠池氏が保護者に「小学校設立の話」をして、それに賛同した保護者が(何かの理由で)昭恵氏と面識があるから「昭恵氏を紹介する」と言ってきたのか?
そこを、籠池氏に説明してほしい。
とにかく私が悲しいのは、財務省本省から「公文書改ざん」を無理強いされた近畿財務局の職員が残業が重なり体調を崩し、病気になり休職し、自殺した事だ!!!
改ざんも、改ざんを命じたことも、犯罪だろう?違うのか?
なぜ誰も責任を取らないのか?
この問題が起こるきっかけを作ったのは、昭恵氏を籠池氏に紹介した人物だ。
そのうち、週刊誌が調査して発表するかもしれないが、なぜそういう事をしたのか、それが知りたい。