中野区長選挙。10000人収容の施設はいらない! それだけの規模の施設を毎日稼働させるほど需要があるのか?メンテナンスもお金がかかる。区民の憩いの「平和の森公園」の木を大量に伐採するようなことは「自然破壊」だ!区民のためになる事を考えていただきたい!!!

木が育つには、時間がかかる。

 

あんなに豊かな緑があったのに、本当にもったいない話だ!!!

 

オリンピックでは、現在あるトラック競技の施設を改装して、オリンピック後もそのまま使えばいい。バッハ会長は「お金はかけない方向で」と言っていたはずだ。小池都知事に相談していただきたい。

(そういえば、「2020東京オリンピック」の費用は、最終的にいくらになる見込みなんだろう???ボランティアに交通費は出るようだが‥???)

 

とにかく、この公園にトラック競技の施設を作ったとして、オリンピック後は「だれがここを走る」のか?

 

中野サンプラザに代わる「10000人収容の施設」を作っても、コンサート等、毎日のように稼働しなければ収益が上がらないし、メンテナンスにお金がかかるだけだ。10000人の観客を動員できる人は、さて、何人いるんだろう?

 

中野区の事情を知っていて区民の意向に耳を傾けて下さる人に投票し、東京の大事な緑を守っていただきたいと思う!!!

 

明日の投票結果に注目している!!!