東京都中野区「平和の森公園」で、「オリンピックのために」樹齢100年を含む中高木470本が伐採。低木1万7450本は、なんと「産廃」扱い。

ネットでこの記事を読んだ。

去年12月8日、この問題について書いた。

伐採がもう始まっていたのか。

オリンピックのたった1ヶ月間のために樹齢100年を含む大量の樹木を伐採するのは、間違っている!

 

今度の日曜日(10日)に、中野区長選がある。

工事反対派の区長が当選して、2期工事が中止になるように、祈っている!!!

近くにこのような「緑のある広い公園」がある事は、幸せな事だ!

今後を考え、区民の皆さんには「期日前投票」に行っていただきたいと思う。

 

オリンピックのためのトラック競技の施設は、今ある他の施設を整備して、オリンピック後もたくさんの市民が使える施設にするべきだと思う。

 

「平和の森公園」は、いつまでも「憩いの場」であってほしい。

大事な「都会のオアシス」だからだ。