昨夜の、日大のアメリカンフットボール部の前監督とコーチの会見について。なぜ嘘をつくのか?もうこれは、現役の部員に証言してもらうしかない!!!

どう考えても、22日に会見した日大選手(以後、当該選手と記載します)の発言が真実だろう!!!

 

高校時代から当該選手を指導してきたコーチが、嘘をついていいのか?

ずっとコーチを信頼してきた当該選手の気持ちを考えたら、こういう発言はできないと思う!ひどいな。

一人の大人として指導者として、それで本当にいいのか?

 

監督の指示に従って動く競技であるなら、当該選手は言われた事を聞かざるを得ない。

 

学生を指導する立場の監督がこういう態度では、明日の関学大に届く「調査結果」は、当該選手の認識とは乖離したものになるのではないか。

 

現役部員の人たちからも調査したはずだから、「当該選手が監督やコーチから言われた言葉を自分も聞いていた、という証言」をしてくれていれば、事実がわかると思う。

 

すでに、現役部員たちから「監督やコーチは、嘘をついている」という発言があるそうだ。

 

昨夜の会見は、選手を指導する立場にある人たちの発言とはとても思えないものだった。言い訳ではなく、真実を聞きたかった。