日大のアメリカンフットボール部の件。試合開始から7分半の間に3回のラフプレー。1回目だけでひど過ぎるのに、なぜ3回も?廃部にしてほしい!!!

以前、アメリカンフットボールで脊髄損傷で寝たきりになった人のドラマや、「誰がプレー後に(上から何人かが覆いかぶさってきた事による脊髄損傷)上に乗ってきたのかがわからず苦悩している」という元選手の様子を報道番組で見たりして、「アメリカンフットボールは危険な競技だ」という思いがある。

 

今回、テレビで何度も繰り返し見て、関西大学の選手の後ろから悪質なタックルをした日大の選手は「自分がされたらどう思うか、考えないのか?」「もし、脊髄損傷で動けなくなったら、ずっと自分が責任を負って生きていかなければならない、と考えなかったのか」と思った。

 

後々の事を考えれば、こんなひどいことをやれるはずがない!!!

スポーツで大事な事は「ルールを守って、正々堂々プレーすること」だ!!!

危険な行為をして、恥ずかしくないのか?

 

青年一人の人生をつぶすような行いをしたチームに、試合をする資格は無い!!!

報道によると、今回、日大の選手は、1回目は「力を抜いた選手に、後ろから猛烈にアタックした」、数分後に「けがをした選手と交代した選手にも(ボールを持っていないのに)タックルして倒した」、その約1分半後に「相手の顔面を殴った」。

異常だ! しかも、監督が指示したという話もある。日大の監督が、何故そんなことを?

 

結局、映像では、その日大の選手が退場になった後にチームに戻っても、誰も注意をしなかったように見えた。普通なら、「なぜあんな危険な行為をしたんだ!」と注意するはずだ!!!

 

以前から危険なスポーツだと思っていたが、こんな状況では「選手は大丈夫なのか」と不安で仕方がない。

すぐに廃部にしてほしい!!!日大が「今後気をつける」と言っても、「暴行行為を3回も続けた」チームの発言は、もう、信用できない!!!