2つ前の記事「文科相が発表した2015年4月2日のメール」、続きがあった事がニュースや新聞でわかった!

今朝の朝日新聞にメールが載っていた。

 

メールの続き

 

〈 行革室 御中

 

お疲れ様です

本日11:30~加計学園が藤原次長に面会に来るとのことです。

当方も同席をすることになったので、概要についてはまたお知らせします。

 

内閣府 地方創生推進室〉

 

昨夜、この部分は「テレビのニュース」で知ったが、これはつまり、「加計学園藤原氏(と柳瀬氏?)」で面会の相談をして、愛媛県今治市の職員は「随行として行った」という事か?県や市から予算を引き出すために???

 

加計学園はこのメールの「先方」の最初に名前が書いてあるから、この面会は「加計学園と会うためのもの」という事になる。

加計学園はこの日の面会についての問い合わせに対して、黙ったままだ。

肝心なことになると「関係者が答えない」から、いつまでたってもこの問題を解明できない。

 

ここまで来ると、つまり「加計ありき」で、「加計学園」と「総理の側近」が動いていた、としか考えられない。

誰と誰がこの面会をセットしたのか、それを説明してほしい。

普通、県や市の職員が、藤原氏や柳瀬総理秘書官(総理の意向を直に聞く人)に会う事など「ありえない」という事だから、なぜ愛媛県今治市が「特別に会えたのか」を、「野党6党合同ヒアリング」で追及していただきたい!!!