今朝の朝日新聞にメールが載っていた。
メールの続き
〈 行革室 御中
お疲れ様です
本日11:30~加計学園が藤原次長に面会に来るとのことです。
当方も同席をすることになったので、概要についてはまたお知らせします。
内閣府 地方創生推進室〉
昨夜、この部分は「テレビのニュース」で知ったが、これはつまり、「加計学園と藤原氏(と柳瀬氏?)」で面会の相談をして、愛媛県や今治市の職員は「随行として行った」という事か?県や市から予算を引き出すために???
加計学園はこのメールの「先方」の最初に名前が書いてあるから、この面会は「加計学園と会うためのもの」という事になる。
加計学園はこの日の面会についての問い合わせに対して、黙ったままだ。
肝心なことになると「関係者が答えない」から、いつまでたってもこの問題を解明できない。
ここまで来ると、つまり「加計ありき」で、「加計学園」と「総理の側近」が動いていた、としか考えられない。
誰と誰がこの面会をセットしたのか、それを説明してほしい。
普通、県や市の職員が、藤原氏や柳瀬総理秘書官(総理の意向を直に聞く人)に会う事など「ありえない」という事だから、なぜ愛媛県や今治市が「特別に会えたのか」を、「野党6党合同ヒアリング」で追及していただきたい!!!