先週フジテレビが取材したところ、福田次官が先週末行った報告では「公開された音声のやり取りについて、自分と女性記者とのやり取りだ」と認めていたそうだ。今日の「グッディ」より

きょうは、少し「グッディ」を見ていた。(「ゴゴスマ」は毎日録画している)

先週末は、「事実だと認めていた福田次官」が、なぜ今日配布した文書で「否定」しているのか。意味が分からない。

そもそも、なぜ「財務省」が文書を出したのか。

福田次官が記者会見して、自分の言葉で話すべきだ。

つまり、財務省内、国からも言われて、だらだらこの問題を長引かせて国民から「森友・加計問題を忘れさせよう」と思っているのか?

 

しかし、いろんな報道を見ると、福田次官は「自分の声だという発言」をしているようだし、こういう発言をすることがあるという事も文書には書いてあるから、こういう発言をする以上、辞任するべきだと思う。

 

だいたい、財務省内部で調査したって身内の調査だから信用できないし、財務省側の弁護士に「セクハラ発言されたのは私です」などと言う女性記者がいると思うのか?

申し出れば、その記者が所属する会社も女性記者も「出入り禁止になる」のは目に見えている!

 

反対に、「録音していないが、セクハラ発言をされた」という女性記者が10人も20人も申し出てきたら、どうするつもりだ?そうなったら「ようやく」辞任するのか?

 

とにかく、都合が悪くなると「だんまり」や「出した文書のとおりです」などと言う映像を見ると、国民には「また官僚は、逃げ回っているな」という印象が強まるばかりだ!

 

いつまで逃げ回るのか?時間稼ぎはやめていただきたい!!!