朝日新聞。「決裁文書、1項目分消えていた」。この問題を解決するには、国政調査権を行使して「原本」のコピーを大阪地検からもらって開示し、決裁文書の責任者に国会の場で説明してもらうしかない!!

総理も麻生氏も「できるだけ早期に説明できるよう努力する」という内容の発言をし、岸田政調会長も「書き換えがあったとしたら言語道断だ」と発言しているので、早急に与野党で「国政調査権」を行使して、大阪地検に「決裁文書の原本のコピーを出すよう」請求していただきたい!

予算委員会が「委員長の職権」で開催され、野党が議場にいないという「異常事態」で審議されるのは、本当に異常だ!

昨日の国会中継は「何のために放送するんだ?」と思った。つまり、また、「なんでもかんでも与党で『多数決』で決めてしまおう」というつもりなのか?

もうそれは、うんざりだ!委員長には、よく考えていただきたい! 

 

とにかく、今のままの「国会運営」では困る!!!

国会の審議が円滑に行われるよう、大阪地検には速やかに「決裁文書の開示(コピー)」をお願いしたい!

総理や財務大臣が「本気」を出せば、「決裁文書の開示も、近畿財務局の責任者の国会招致」も、12日にはできると思う。

本気があるかどうか、国民はじっと見ている。