明日の予算委員会(NHKで国会中継あり)で報告される「決裁文書の原本(コピー)」は、去年の国会議員に提示したものとは別のものだと思うが、もし同じものだったら大問題だ!

つまり、「どうしても出せない理由がある」という事が明白になる。

そこまで隠すというのは、その間に内部で何かをしているのではないか???

報道で見たのは、同じ文書なのに「チェックがあるものと無いものの2種類」があった。「チェックのしるしがない」部分が、改ざんされた疑いがある内容だろうと思われる。

 

しかし、ここで不思議なのは、昨日「捜査中の事件の証拠物を公にさせることになり捜査に支障が出るかもしれないので、決裁文書の原本を提出させるべきではない」と自民党の森山国対委員長は言っていたのに、今日になって自民党は「原本のコピーを明日出す」と発言した。

なんでコロコロ変わるのか?

それに、ここにきて急に、二階氏は野党に賛同する発言が増えた。

なんでだろう。気をつけないといけない。

 

気になっているのは「憲法改正」のことだ!どうしてそれに固執するのかがわからない。

自衛隊は、今までもこれからも「合憲」というのが国民の認識だと思う。

戦後ずっと、そういう認識で過ごしてきたと思う。

災害等で危機的な状況になった場合、「助けて下さるのは自衛隊」というのが、子供の頃からの認識だ!

 

時々新聞に載るが、憲法改正は必要ない!緊急事態条項など必要ない!ナチスを思い出し気分が悪くなる。

 喫緊の課題はたくさんあるのに、どうして「必要のない事を審議しようとするのか」がわからない! 高プロもカジノも「病人を増やすだけ」で、医療費をさらに増大させるだけのもので必要ない。

 まっとうな政治をしていただきたい。まずは「本物の原本」を出すかどうかだ!!!