公園には、幹回り155㎝もあるクスノキなど、保護対象樹木が40本ほどあるそうだ。
2018年1月9日に、本格的な工事が始まるようだ。
中野区によると「屋外スポーツも行える幅広いスポーツ振興の中心的な場所にしたい」などいろいろ理由はあるようだが、300mのトラックを作っても中途半端だし、100mの直線コースも作るようだが、それらを利用する人たちが本当にいるのだろうか?
都会の中にある「オアシス」をそのまま未来に残すことが、一番区民のためになる事だと思うが。
オリンピックはたった一か月だけの事。
そのために17000本もの木を切るなんて、どう考えてもおかしい!
区長は何を考えているのか?
区民が反対し、整備のための手続きにも不備があるようだから、その点を考えても1月から工事に入るのは無謀だと思う。
整備を考えるなら、まず、区民の意見を尊重することから始めるべきだ。
今後、区長に話してダメなら、小池都知事に、直談判するしかないと思う。
冷静なる「直談判」だ!
17000本もの木を切るなら、オリンピックなんかやめろ!