萩生田氏は、逃げに逃げまくっている!八王子の人たちは、何と思うのだろうか?
あの新文書、きっちり調べれば、誰がどう発言したかがわかる!やろうと思えばすぐできる!
内閣府と文科省にきっちりと調べてもらって「全く心当たりがない、自分はやましいことはしていない」という事を証明すればいいのに、なぜそれをしないのか?
いろんな報道によると萩生田氏は2009年の衆院選で落選後、加計学園が運営する大学の客員教授として月10万円の収入を得ていて、それは生活の足しになりありがたかった、と言っていたそうだ。
という事は、総理と加計理事長と萩生田氏は、切っても切れない「オトモダチ」だ!
だから、当然、人事で飛ばされたくなければ、そりゃ、萩生田氏に逆らう事はできない。
だから、文科大臣もヤンキー先生も、あんなこと(文科省担当者が、伝聞など不確かな情報を混在させて作った個人メモで、著しく正確性を欠いたものとして萩生田氏に謝罪)を言ったのか?
だいたい、「加計学園疑惑調査チーム」のヒアリングの中で、文科省の松尾審議官が「担当官が個人メモとしてまとめて作成した不正確なメモ」と言ったり、他の上司も「個人メモに過ぎないものだが誤って共有ホルダに保存されていた。私どもとしても、極めて遺憾でございまして」などと話していた。
上司が何を言っている!!!間違いのないように、あとから何を言われてもきちんと答えられるようにしておくこと、それを忠実に務めるのが職員の仕事でしょう?
そんなに部下が信用できないのか?メモでもなんでも、必要と思うなら、保存しておくのは当たり前だ!
6月27日朝日新聞より
各省庁が人事案を固めた後に官邸に諮るやり方に代えて、まず人事局が幹部候補者の名簿を作成。その名簿に基づいて各府省の閣僚が任用候補者を選び、首相や官房長官が加わる「任免協議」を経て人事を決める。
名実ともに、「官邸主導で各省庁の人事を行う」(安倍晋三首相)仕組みが整ったと言える。
内閣人事局長は内閣法第21条で「官房長官を助け、命を受けて局務を掌理する」と定められ、3人の官房副長官の中から首相が指名する。
当初は官僚トップの事務副長官の起用が有力視されたが、「政治主導を基本にしながら物事を進めたい」(菅官房長官)との意向で政務副長官が就任。
2代目の萩生田氏は15年10月から務め、この夏の省庁人事も取り仕切る。〉
「よくもここまで権力を握ったもんだ」と呆れる!!!
直属の上司が人事をある程度決めるのが普通だ!人事局は、どういう資料を参考にして幹部候補者の名簿を作成するのか?不明朗だな!
内閣人事局は廃止!萩生田氏は逃げずに新文書の中の文言についてきちんと調べるよう指示し、内容についての説明をしてほしい!!
早急に臨時国会を開いて、総理と加計理事長と萩生田氏には、説明する責任がある!!!