加計問題。文書の再調査について。「内閣府に出向していた文科省の新人職員が、陰で隠れて文書をねつ造した」なんて、ありえない!

よくもまぁ、そんなことが言えるものだ!

新人なら、とにかく命じられたこと(事実)を、一生懸命まとめて伝えるはずだ!

そもそも、「部下が陰で隠れてねつ造して、文科省に送った」なんて、よく言えるものだ!

「事実」だったから、これだけ詳しく書けたのだと思う。

 

結局、総理も菅官房長官も山本地方創生相も萩生田内閣官房副長官も藤原審議官も、何かあれば「文科相の責任」にして、知らぬ存ぜぬ、文書は無い、逃げて逃げて逃げまくるのか?

文科省内閣府の文書調査結果に食い違いがあったのだから、やましいことが無ければ、前川氏ら、関係者の証人喚問をすればいいだけの事。それをなぜ、そこまで拒むのか?

 

結局、だれも責任を取らないまま、いや、文科省に責任を押し付けたままで終わるのか?

とにかく、今後も注意して見ていく必要がある。