加計学園問題、徹底的に調査を!内閣府の藤原審議官、首相官邸の木曽内閣官房参与、和泉首相補佐官には特にきちんとした調査を!

総理と菅官房長官は、何かあれば「自分は関係ない。文科省の調査が不十分だった」と文科省のせいにして、「自分たちに責任はないのだ」と言えば済むという、いわば責任逃れの発言をして、逃げようとしている!

 

官房長官が、きちんと総理を諌めないから、どんどん総理はやりたい放題をするようになってしまった。

 

これを打開するには、菅官房長官の午前午後の記者会見の時の「質問する記者の皆さんに頑張っていただくしかない」と、8日夜のニュースでわかった!

あれだけの集中的な質問が、菅官房長官の意識を変えたのだと思う!

 

きょうの記者会見も、「言ってほしい」と思ったことを話して下さっていた。

私がここでいろいろ書いても、デモに参加しても、結局は「報道に携わる方々が直接政権に伝えていただかないと、何も伝わらない」と思う。

記者の皆さん、加計学園問題、「国民に納得してもらうため、第三者機関に内閣府・官邸・文科省の調査をしてもらう必要がある」という事を伝えてください!

よろしくお願いします!!!

きちんと答弁しない総理と、真実を国民に伝えようとしない菅官房長官には、早く辞任してほしい。

 

それから、公明党の秋野委員長。前にも書いたが、創価学会は初代と2代目の会長が治安維持法違反容疑で検挙され、初代は獄死している。政府は最初「乱用しない」と説明していたが、結局弾圧は広い範囲にまで及んだ。

婦人部の女性は「共謀罪反対」の集会に創価学会の旗を持って参加し「内容の意味が分からない」と話していた。

これらを踏まえ、「平和の党」と看板を掲げ、「権力の乱用を止める」党であるなら、衆議院のようなみっともないことを参議院でやるようなことがないようにしていただきたい!