今治市は、加計学園に37億円の土地を無償提供し、事業費64億円も負担する。
今治・菅良二市長。
菅市長に関して、以前、市長の選対関係者の証言があった。
「去年の秋ごろ、市長に『加計学園のことはどうするんですか』と話した時、
『それは国がやっていることだし、総理が全部やってくれている事なので、地元はどうこういう話じゃもうなくなっている』と。『もう、国が決めることだから』と。」
この時の事は、同席した複数の人が証言している。
菅市長に対して、番組からインタビュー
質問「去年の秋ごろ、市長が周りの方々に『安倍総理がやっていることだから、地元がとやかくいうことではない』という話をされていたようですが」
市長「その記憶は無いんですが、もし万が一、百歩千歩譲ってそれがあったとしたら、安倍政権がどうのこうのではなくて、政権が安定している、このことが一番大事な事だった(???)。私たちは倦まず(うまず)、弛まず(たゆまず)、粘って頑張って、そして今、念じた一輪の花が咲きつつある」
質問「安倍総理とは、直接やり取りはされていますか?」
市長「全くありません、安倍総理とは」
とにかく、新しい加計学園に関する書類が、文科省からまた出てきた。現役の人からだ。
財務省にもきっと重要な書類がパソコンに残っていると思う。
森友関係の書類を保存している人が、きっといると思う。
それを早く出していただき、とにかく早く、これらの問題についてきちんと国民に説明していただきたいと思う。