とにかく、意味が分からないことが多すぎる!
そして、みっともない強行採決!与党も本当に情けない!
加計学園の「総理のご意向」などの記載のある一連の文書は、元自民党衆議院議員で日本獣医師会顧問の北村直人氏が「内容については事実(最初に〇をつけて書く書き方は文科省のもの)」と発言されていたのを記憶していたが、今回、文科省の前事務次官前川喜平氏が「一連の文書は本物だ」と証言したことにより、真実味が増した!
これについて、徹底的に調べて、参考人招致とか証人喚問で、国民に「事実」を伝えていただきたい。
新聞・テレビなどの報道をまとめると、
2014年1月に吉田氏が高等教育局局長に就任した(加計学園の件について全面的に関わっていて、「獣医学部新設を認めない」としていた)。
政府は2014年5月に「内閣人事局」を設置し(それまでは各省庁の幹部人事は各省庁がまとめた人事案がほぼそのまま通っていた)、「政治主導」を重視、首相の意向を反映して幹部人事を一元管理し、実質的な人事権を握るようになった。
吉田高等教育局局長は2015年8月退任。(加計学園の獣医学部の新設に、ずっと反対していたから?)
前川氏は2016年6月に事務次官就任。(2017年1月20日退任)
問題の文書は、2016年9月から10月に文科省と内閣府のやり取りなどをまとめた8枚。〉
なんでもかんでも「総理のご意向」でコントロールしようとするのか?
とにかく、真実を知りたい。