「認可」を受けたいはずなのに、なぜ、「大阪府の現地調査」を妨害したのか?

今朝、新聞やニュースでわかったこと。

 

昨日、大阪府の職員が「現地調査」に行ったのに、

理事長の妻が「マスコミに資料を流しているのはお前だろう」と職員に詰め寄ったり、携帯電話で職員の撮影を始め、職員が「やめてください」とか、理事長が「やめとけ」と言ったにも拘わらず「やめなかった」ので、2時間の予定の調査を約20分で終えたという。

認可を受けたいのなら、「よろしくお願いします」という態度が必要だと思うが??

こういう態度では話にならないから、職員が時間を切り上げて帰るのは当然だ。

 

とにかく、「私学審議会の『認可妥当』という結論が出るまでの経緯」と、「建築事業費について、3通りの金額の違う契約書を提出した理由」と共に、たくさんの疑問点について、きちんと説明してほしい。