2020-02-29から1日間の記事一覧

日刊ゲンダイデジタル 2020年2月28日 「厚労省が政権に忖度か。感染者急増の北海道で、検査妨害」

記事 〈27日の衆院予算委員会、立民党・川内議員。 「25日に、厚労省の国立感染症研究所から北海道に派遣された3人の専門家が「検査をさせないようにしている疑念がある」と発言〉 詳細は記事を読んでください。 とにかく、国は「PCR検査をして感染者数…

総理の記者会見。総理が「真摯に」という時は「なんにもやりません」「無視します」という意味に聞こえる。 総理から「休校」の要請があったからといって、今までの総理の発言を考えれば「それぞれの教育委員会が、実情に合わせてやればいい」と思う。しかし「感染していても検査数が少ないので、実際の感染者数を把握できない現状」では、なかなか難しい。今後、医師がPCR検査を要望して「すぐに検査できる」ようになれば、「一律休校ではなく、実態に合った措置が取れるようになる」のではないか。

専門家会議の人たちに相談もせず、こんなに大事な事を決めるのは間違いだ!!! そして、1日に4000検体、本当にPCR検査ができるのか? というか、日刊ゲンダイデジタルの記事に、「厚労省が政権に忖度して、感染者急増の北海道で検査妨害」とあった。(…

総理が「休校」を要請した結果、多くの学校が休校を決定。その結果、給食に使う予定の食材の賞味期限が切れ、廃棄しなければならない事案が出てきた。また、子供たちの成長に欠かせない牛乳業者が、深刻な打撃を受けるそうだ!!!貧困や虐待などで「給食がなければ飢えてしまう子供が大量にいる」と、ネット上にあった。東京新聞WEBにあった、栃木県大田原市のように、「午前中授業、給食を食べて下校」というのがいいと思うが、何か「基準」を設ける事はできないのか?

学校から業者に注文してあった食材の事を考えれば、「給食」はこのまま続けてほしい。食材の大量廃棄は、大問題だから。 そもそも、「感染者が地域で出たら休校」とか、「休校措置の基準がない」のが問題だと思う。 各教育委員会も、基準がないと困るだろう…

仙台市で、初の新型肝炎感染者が出た。今月26日夜、仙台市で政治資金立食パーティを開いた自民党の秋葉首相補佐官。専門家会議は24日に「感染拡大を防ぐために、立食パーティや飲み会は控えるように」と注意喚起していたのに「物理的に、急な変更は無理」「宮城を含め、東北6県には感染者が出ていない」などと説明していた。どうするんだこれ!!!

結局は「新型コロナ」についての認識が、甘すぎる!!! それに、記者からの質問に対して秋葉議員は「言いたくないが、(宮城選出の)小野寺(五典)議員も感染者が出ている東京でやっている」と発言。 実際、小野寺議員は政治資金パーティーを開いていたが…

新型肺炎。「直接クリニックから民間の検査会社に、PCR検査を依頼できないのはなぜか」。昨日の羽鳥慎一モーニングショー、9時12分頃から。岡田教授「これはテリトリー争い。衛生研から上がってきた貴重なデータを、感染研のOBの一部が『研究業績を上げたいために全てのデータを掌握していたい』ので、それがネックになっている」

これは、どう考えたらいいのか。 感染研の一部のOBが「研究業績を上げたいから」データをすべて掌握したいと思ったことが、PCR検査を民間に委託できない理由だったのか。 なんだそれ!!!国民の命を守るために動け!!! 感染研の一部のOBが「PCR検査の民間…