2019-03-19から1日間の記事一覧

何年か前に、庶民の年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の「国内株式への投資」(リスクが高い)への比率をそれまでの2倍(12%から25%)に上げ、「国内債券」(安全運用)への投資を約半分(60%から35%)に下げたのは知っていたが、「国家公務員共済年金」は「国内債券」(安全運用)への投資が70%を超えているというのは本当か?

若い世代に、聞いていただきたい!!! 2018年10月~12月の四半期で、GPIFの年金運用は過去最悪となる14兆円超の損失を出した。 現在、どういう比率で「国内債券」、「国内株式」を運用しているのか、それを把握していないと、将来の受給時期・受…