2019-01-21から1日間の記事一覧

沖縄・県民投票。報道ステーション(2019年1月15日)メモ。「投票不参加、国会議員が指南か?」

メモ 玉城知事は、基地建設の賛否を問う県民投票を2月24日に実施する方針だが、現在県内5つの市が不参加を表明。 そんな中、沖縄の国会議員が県民投票不参加を促すかのような資料を、勉強会などで地方議員に配布していたことがわかった。 資料(12月8…

沖縄・県民投票。報道ステーション(2019年1月9日のメモ)  「辺野古県民投票、知事が説得」

メモ 玉城知事が説得のため宮古島へ。 宮古島市・下地市長「議会の意見を尊重して行動している、というお話をしました」 不参加の意思は変わらず。 沖縄市・桑江市長「マルかバツの二者択一で、市民にその意を迫るやり方には、私はあまりにも乱暴であると。…

2018年10月17日、防衛省は、沖縄県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に対し、行政不服審査法に基づき国交省に対し「撤回の効力停止」を申し立てた。これは、違法ではないのか???

防衛省が「国交省」に申し立てるというのは「身内同士で、何をやっているんだ?」ということ。 そもそも、行政不服審査は、「国民が行政に対する不服を申し立てる制度」で、政府機関の中で使うのはおかしい。内輪で何をやっているんだ!!! 政府がやってい…

沖縄の県民投票。市長の判断によって「不参加」を決め、それにより市民が投票できなくなることに対して、法律上の問題はないのか?憲法学者は「投票の機会を奪うのは、憲法14条にある『法の下の平等』に反する」と言う。

2019年1月16日 「ニュース23」より抜粋してメモ。 沖縄県民投票に不参加の市長の、現在までの発言 石垣市・中山義隆市長「県民投票を行って、どのような結果が出たとしても、何も変わらない状況だと思っていますので」 不参加を表明した市長たちが…